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松本恵奈 EMODA卒業へ、プロデューサーブームに終止符か

ファッション 2014年12月29日

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松本恵奈

引用元:松本恵奈 – Instagram公式アカウント

MARK STYLER(マークスタイラー)株式会社が運営するファションブランド「EMODA(エモダ)」のプロデューサー松本恵奈さんが、2015年1月末で同社を退社することを自身のブログで発表しました。

EMODA のターゲット層は10代、20代中心のレディースヤングカジュアルで、年商は約70億円。同社は2014年10月に基幹編成を行い、MD(マネジメント・ディレクター)力や企画力重視のブランドへと刷新することを発表しています。EMODA はプロデューサー制を廃止し、2015年1月からチームでの企画に切り替えるようです。

LOOKBOOK // JAN 2015

引用元:LOOKBOO – EMODA公式WEB

LOOKBOOK // APR 2014

引用元:LOOKBOOK // APR 2014 – EMODA公式WEB

「松本恵奈」とは

松本恵奈

引用元:松本恵奈 – 公式BLOG

ファッションブランド「rienda」心斎橋店店長を経てカリスマ読者モデルとして雑誌「ViVi」で活躍した後、「EMODA」のプロデューサーに就任しました。プロデューサーブームを牽引した人物とも言われており、活躍はアパレルにとどまらず、自身のムック本の出版や、2013年に本格コスメブランド「EMODA COSMETICS」をスタートしています。日本人離れしたビジュアルと、独自の感性で読者モデル時代から同世代の女性に大きな指示を得ていました。

プロデューサーブーム「おしゃP」

女性誌で活躍するモデルや、読者モデルなどが自身のアパレルブランドを全面プロデュースを行ったり、立ち上げたりしている「おしゃれプロデューサー」のこと。自身がそのブランドのアイコンとなって、誌面やブログやSNSで自身のブランドのPRを行います。2011年、女性誌「JJ」が火付け役となり、2011年を象徴するトレンドワードとなりました。

松本恵奈の次のステージは

突如、ブログでの「卒業」発表に、インターネット上ではファンによる激励と波紋の声が次々ともれています。ブログにつづいて、ファロワー数35万人の自身の Instagram 上で、立ち上げからの想いを綴った松本さんは、最後にファンとチームに感謝の気持ちで締めくくっています。退任後の動向については明らかになっていませんが、クリエイターとしての新しいステージでの活躍がまたみてみたいですね。

女性プロデューサーブームを築いた第一人者の卒業は、ひとつカルチャーの移り変わりを感じさせる出来事です。

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