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【メディア芸術祭】アニメ部門で「ジョバンニの島」、「たまこラブストーリー」らが受賞

イベント 2015年2月2日

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引用元:『たまこラブストーリー』 – 公式サイト

文化庁メディア芸術祭実行委員会が2015年2月4日(水)から2月15日(日)まで、六本木の国立新美術館を中心に「第18回 文化庁メディア芸術祭受賞 作品展」を開催。世界71ヶ国の3,853作品から選ばれた約160点が観られます。また、「アート」「エンターテイメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門からそれぞれ選ばれた受賞作品の展示や上映されます。

アニメーション部門受賞作品紹介

アニメーション部門では日本から3作品が受賞しました。優秀賞に映画クレヨンしんちゃん「ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」と「ジョバンニの島」。新人賞に「たまこラブストーリー」が受賞しました。

ジョバンニの島

第2次世界大戦直後に北方四島で起きたソ連軍進駐を題材にした、実話に基づいたアニメです。突如としてやって来たソ連軍が引き起こす混乱や不安の中、懸命に生き抜こうとする幼い兄弟の姿を見つめていく作品。子どもの視点から描くことで、幅広い年代から歴史を考えなおす機会をくれた内容になってます。

制作経緯

「北の国から」の演出家であり映画の原作者である杉田成道さんから話を持ちかけられ、西久保瑞穂監督と制作意見が一致した為に「ジョバンニの島」が誕生しました。また、原作は「銀河鉄道の夜」をモチーフにしているため、主人公の回想パートで銀河鉄道のシーンがあり、意図的に絵の変化をつけています。

たまこラブストーリー

「けいおん!」シリーズなどを手掛けてきた京都アニメーションが制作を務めた作品。恋に鈍感な女子高生をヒロインに友情や恋愛を爽やかに描く、大人が観ても楽しめる青春アニメです。「後悔の苦さは何かをした証。一つ一つ味わいになる」という台詞が印象に残ります。また、日常のきらめきを思い出させてくれます。

アニメーションの素晴らしさを再認識

普段の生活で日常からアニメ離れしてる人は、今回の受賞作品から入ってみるとアニメの素晴らしさを再度認識できるかもしれません。「第18回 文化庁メディア芸術祭」はアニメーション部門の他にも、受賞作品の漫画が読めるマンガライブラリーや展示など様々なイベントがあるので、足を運んでみてはいかがでしょうか。

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