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犬型ロボットAIBO のオーナーはお寺で愛犬供養、老いたロボットの未来は?

テクノロジー 2015年2月27日

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AIBO 葬儀の様子

引用元:In Japan, robot dogs are for life – and death – YAHOO! FINANCE

1999年6月にソニーより発売され、未来型ペットとして一大ブームを築いたロボット「AIBO(アイボ)」。

発売開始から15年たった現在、動かなくなってしまった愛犬AIBOを供養しようと、千葉県の光福寺でひっそりと葬儀が営まれていました。ペット愛に少ししんみりしてしまう話題です。

未来型ペットとして愛された、AIBO

AIBO

引用元:In Japan, robot dogs are for life – and death – YAHOO! FINANCE

1999年にソニーが開発・販売した犬型ロボットです。初期生産分の3,000台が20分で締め切り、日米欧で約15万台出荷されるなど、未来型ペットとして注目を集めました。

死なないと思われた愛犬、サポート終了後は

AIBO 葬儀の様子

引用元:In Japan, robot dogs are for life – and death – YAHOO! FINANCE

2006年に生産終了、家電として扱われる部品の保有期限が切れてしまった為、昨年2014年3月にはメーカーの修理サポート「AIBOクリニック」がサービスを終了しました。愛するペットが故障するたびに修理に出してきたご主人たちは、これまでも不安を抱えてきました。

救世主、修理屋さん「A・FAN(ア・ファン)」

そんな AIBO オーナーの救世主として、口コミやメディアで話題になっている、千葉県にあるビンテージ機器の修理屋さん 「A・FAN」。2010年より修理会社をスタートした社長の乗松さんは、元ソニーのエンジニアで、当時のAIBOの開発担当をつたい、AIBO を1から学び、修理ができるようになりました。

そこで、サポート終了を迎え途方にくれていた、全国のAIBOオーナーの救世主となっています。

老いたロボットの未来は

AIBO が絶滅に瀕していたこと、加えてペット(型ロボット)の葬儀が行われていたことに、インターネット上でも驚きと戸惑いの声が相次いでいます。

と同時に、家族の一員として愛されてきたロボットは家電対象である為に、サポートに終了時期がある、ということに多くの疑問の声が挙げられています。

ソフトバンクより人型ロボット「Pepper(ペッパー)」が2月27日(金)より発売(デベロッパー向け)されることで、注目を集めていますが、彼らの命は補償期限に制限されてしまうのでしょうか?

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AIBO Pepper
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