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【現美新幹線】豪華列車が増えている!車内を楽しむ贅沢なこれからの旅

トラベル 2015年3月5日

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GENBI SHINKANSEN

引用元:JR東日本「GENBI SHINKANSEN / 現美新幹線」上越新幹線に投入! E3系を改造 | マイナビニュース

2016年春以降にJR東日本は新潟エリア(越後湯沢〜新潟間)を中心とした、上越新幹線の区間に「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」を運行することを発表しました。テーマは「移動する現代アートの美術館」で、全席ミュージアム空間を提供していくとのことです。

列車の外観デザインは、写真家の蜷川実花さんが担当し「長岡の花火」を描く予定です。インテリアは6両ある車両の全てを、別のアーティストがプロデュースを担当し製作する予定です。

また、6両の中の1両をカフェとキッズスペースにし、カフェでは魚沼産コシヒカリの米粉を活かしたケーキやマドレーヌなどを製造する「十日町すこやかファクトリー」と、著名な菓子研究家がコラボレーションをして、オリジナルメニューを開発する予定です。

楽しむ贅沢な車内の空間

列車といえば、目的地や旅先に到達するだけの移動手段とされていましたが、近年では列車に乗ることが一つの旅の目的になるような、様々な列車が誕生しています。

その一部を紹介致します。

ななつ星in九州

コンセプトは「新たな人生にめぐり逢う、旅」で、クルーズトレインという新しい旅のステージを演出。和洋が融合された新しい空間のデザインは、列車のデザインで数々のブルーリボン賞やブルネイ賞を受賞している水戸岡鋭治さんが担当しています。

2コースあり、1泊2日コースは福岡・佐賀・長崎・熊本・大分の5県を巡る九州の北部を周遊します。3泊4日コースは、九州全体を周遊します。

ななつ星in九州

引用元:車両紹介|クルーズトレイン「ななつ星in九州」|JR九州

「匠」の伝統技術

寝台個室は、全室にシャワーとトイレが付いています。洗面台の洗面鉢は、人間国宝である14代目酒井田柿右衛門の遺作です。また彫刻家として有名な、籔内佐斗司さんの作品も展示されています。

ななつ星in九州

引用元:車両紹介|クルーズトレイン「ななつ星in九州」|JR九州

TOHOKU EMOTION

コンセプトは「東北レストラン鉄道」で、車窓を流れる三陸の海を眺めながら、東北の食材をふんだんに使ったメニューを楽しむことができます。

メニューの監修はイギリスの雑誌「FOUR」で、「世界で活躍する35歳以下の若者に贈る賞」を受賞した兼子大輔さん(南青山「LA’S」オーナーシェフ)と、山形県鶴岡市で地元食材にこだわる奥田政行氏さん(庄内イタリアン「アル・ケッチァーノ」オーナーシェフ)が監修してます。また、デザートも専門のパティシエが担当しています。

運行区間は、八戸駅から久慈駅を1日1往復です。

TOHOKU EMOTION4月~6月のメニュー

引用元:TOHOKU EMOTION|東北エモーション – JR東日本
  

走るレストラン

デザインは「走るレストラン」をイメージ。「福島の刺子織」「青森のこきん刺し」「岩手の南部鉄器」など各車両ごとに、東北の伝統工芸を使用しています。

TOHOKU EMOTION車内空間

引用元:TOHOKU EMOTION|東北エモーション – JR東日本
 

TRAIN SUITE 四季島

2017年春にデビュー予定のTRAIN SUITE 四季島は、洗練されたデザインが特徴的です。デザインはイタリアの高級スポーツカー「フェラーリ」のデザインを手掛け、グットデザイン賞選考副委員長も務める、奥山清行さんが代表を務める「KEN OKUYAMA DESIGN」。

列車の先頭と最後尾には、天井からも光が降り注ぐ開放感溢れるスタイリッシュな窓。ラウンジエリアの空間は曲線美が美しく、職人の手で創り上げられた工芸品が取り入れられる予定です。食事は、東日本各地の旬な食材を使用した料理が提供される予定です。

運行区間は、まだ未定です。

TRAIN SUITE 四季島

引用元:TRAINSUITE 四季島 | KEN OKUYAMA DESIGN

これからの旅

交通手段は速い・安いが主流化していますが、そんな時代を逆手に取り、移動時間もゆったり楽しむ贅沢な旅が増えてきています。

これからも、どんな列車が誕生して楽しませてくれるのか期待が高まります。

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