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【エニグマ】第二次世界大戦中の暗号機がオークションに出品

テクノロジー 2015年7月15日

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引用元:Enigma machine goes up for auction | World news | The Guardian

第二次世界大戦中にドイツが使用していた暗号機「エニグマ」の完動品がオークションに出品されています。

エニグマ(暗号機)

エニグマ暗号機は、1918年にドイツの発明家アルトゥール・シェルビウスによって発明された電気機械式暗号機械で、1925年にはドイツ軍が正式採用し約3万台が軍用として使用された。
暗号方式は換字式であり、詳しくは順変多表式である。エニグマはM-209(英語版)と同様な反転暗号となり、暗号文を同じ鍵で再暗号化すると平文が得られる特徴がある。
大戦中に連合国側はエニグマ解読に成功したが、その事実は徹底して秘密にされ、ドイツ軍は終戦までエニグマを使用し続けた。
現代では解読を不可能とするために複数の暗号アルゴリズムで構成される複合式の暗号もあり、アルゴリズムの実行順序がダイナミックに変更される。複合式の暗号はとても本来のエニグマに見られるような換字式暗号とは言えない(電子式暗号機)。

今回出品されるオークションはイギリス・ロンドンの サザビーズ

出品される暗号機「エニグマ」は、第二次世界大戦末期にドイツ軍が撤退する際にその多くが破壊されています。
現存するエニグマは数千台ほどで、うち完動品はごく僅か。 稀にオークション などで取引されることもあるようで、予想落札価格は7万ポンド(約1,400万円)だと見込まれています。

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エニグマ オークション
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